お見合いは、緊張しがちな初対面。緊張を和らげる方法について、ご紹介致します。上手に緊張を和らげて、お見合いの日が善き日となりますように。
お見合いでは、どうしても緊張してしまうとき
お見合いは、初対面の相手と話すこと。普段の自分を出せないということがないようにしたい….そんな、お悩みを持つ方も多いかと思います。なかには緊張の度合いが強く話せないという場合も。
お見合い待ち合わせ場所、初めの挨拶の距離感
待ち合わせの場所で挨拶から始まるお見合いですが、空間を上手に使います。初対面のお相手に声をかけるときには、約１２０cmの間隔をとるとよいといわれています。そして、お互いに緊張感を与えない距離感で座るようにしましょう。たとえば、向かい合って座るときには、双方の距離感５０cmから６０cmくらいの間隔テーブルの場所を選ぶとよいでしょう。さらに円卓の場合は、和やかな雰囲気になりお話ができると思いますよ。テーブルには、飲み物など置かれますので、ちょうど良い距離感で緊張も和らいでリラックスできるといわれています。ご友人や会社の関係者の結婚式の披露宴、お食事歓談の際も円卓が多いと思いませんか？このような理由からです…..。
スムーズな会話の展開のコツ
初対面の人と話すときには、待ち合わせ場所までのことなど、当たり障りのない話から、少しづつ緊張を和らげながら話すとよいでしょう。そして、ご自身のエピソードにプラス質問をしてみましょう。そのためには、必ず、お見合い前には、お相手のプロフィールはきちんと把握をしておきましょう。例えば、「休日はどのように過ごされていますか」からなど….。時折、目を合わせて、相槌を打つようにしてみてくださいね。
お見合いの緊張は、あたりまえのこと
お見合いは、１回１回、緊張するものです。緊張しなくなり、時間ギリギリに到着したり、事前にお相手のプロフィールを一読してこなかったり、椅子にもたれかかったりしたらNGですから。緊張して良いのです。その緊張感が大切なのですから。
緊張感を和らげる距離感
深呼吸してください。洗面所で「いないいないバァ」と顔の筋肉をほぐす、お相手と楽しい会話をイメージしながら、緊張感を和らげる距離感を知っているだけで、リラックスしてきますよ。
早めに到着をして、会場の下見をしておくとよいでしょう。ギリギリの到着はNG。初対面の人に声をかけるときは、およそ１２０cmの間隔をとるようにしましょう。向かい合って座るときには、緊張を与えない距離感の約５０cmから６０cmの間隔をとるテーブルを選びましょう。
お相手も緊張しています
お見合いは、初対面。お相手の方も緊張されています。思いやりの気持ちを持って、お互い少しでもリラックスできるように、楽しく考えてくださいね。
愛情は育むもの
一歩一歩、焦らずに、確実に前進してまいりましょう。
選ぶ人から選ばれる人へ、自分磨きを続けてまいりましょう。
「選ぶ」＆「選ばれる」を同時進行で頑張るのが婚活です。
常に前向きにひとつひとつ誠実にクリアしてまいりましょう。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
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