再婚の婚活なら結婚相談所が安心。30代から50代まで再婚をお考えなら結婚相談所表参道倶楽部で婚活をスタートさせてみませんか。経済的DV経験のトラウマを解消して再婚活をサポート致します。
経済的DV経験をしたトラウマ
経済的DVとは?経済的DVとは、金銭の自由を奪って経済的に相手を追い詰める行為のことをいいます。DVと聞くと、身体的な暴力をイメージする人も多いと思います。しかしながら、経済的DVも多いのが現状です。
経済的に追い詰めることで、精神的なダメージをあたえて、支配しようとうする行為です。このような行為が昨今では経済的DVと認識されるようになりました。当の本人は、経済的DVを受けていると気づかないままのケースが多いようです。内閣府男女共同参画局の調査によりますと、約15人に1人(6.8%)の人が経済的DVを受けた経験があるとわかっています。
現在では、共働きの夫婦が増えましたが、まだそういった人がいることも事実です。
夫婦はお互いが協力して同レベルの生活ができる義務があります
夫婦はお互いが協力して同レベルの生活ができる義務があります。節約や倹約と範囲の区別がつきにくいことは事実です。パートナーがお金を管理していて、お金の使い方に制限を加えようとするのではなく、夫婦がお互いに相談しあって決めるように努めましょう。
仮交際、真剣交際のときは、なかなか判断ができないものです。交際中にお金の使い道を確認されたり、管理しようとする行為が強くみられたときには注視するようにしましょう。あなたのお金の使い道を管理しようとしたら注意してください。経済的DVの兆候がある人かもしれません。過度な節約の強要や感情の起伏が激しい人、お金に関することで暴言を吐く人には要注意です。言われている本人は気づかないことが多いので、後々、お金で支配しようとする人は問題になることを念頭においておいてください。
経済的DVは日々の生活のやりくりについて記載した証拠が必要
経済的DVを受けた人が離婚時に慰謝料請求をする際、経済的DVの被害内容や日々の生活のやりくりについて記載された証拠が必要だったと聞いたことがございます。経済的DVの場合、離婚を希望しても、実際には離婚や別居に同意してくれず、話し合いがこじれて、弁護士に相談することになります。逆に相手からお金の請求がくるケースがあることも知っておきましょう。経済的DVに至る結婚生活にならないように見極める目を持つようにしましょう。
・離婚するときは、現金や不動産、年金、退職金などの夫婦の財産は原則として2分の1に分けます。夫婦の財産分与とは、結婚してから夫婦で協力しあってきた財産を離婚時に公平に分け合う制度です。
依存しない自立する精神が必要です
DV的な被害に合う人の共通点は、依存心が強い人だと耳にしたことがあります。誰かに依存しないと生きていけない人、あなたが再婚活を続けていく中で、過去の経済的DVのトラウマになっている経験を繰り返さないために依存しない自立した人になりましょう。そして、万が一、同じケースの被害に合わないためにも、相手の収入や財産がわかるようにしておきましょう。過去と同じ、夫婦の危機を繰り返さないように依存しない自立した人になってください。
相手への不満が大きくなるとき
仮交際から真剣交際へ進展した際に見えてくるものがあります。それはGoodなことなのか、Badなことなのか。とにかくイライラしたら深呼吸をして、少し相手と離れてみましょう。優しく笑顔で会話ができるようにしましょう。相手の話に耳を傾けて、二人にとって前向きな方向へ進んでまいりましょう。
相手が考えている満たされない気持ちを積み重ねさせない配慮ができるように、依存しない自立した精神や経済力をつけましょう。
経済的に支配しようとする人は器が小さい
経済的DV経験を経て再婚活している人は知っています。経済的に支配しようとする人は、器が小さい人であること。お金の決め事については、夫婦になると重要なことです。お相手の考えの中で「結婚」とは、どういうことなのかを理解しているのか、後々に問題にならないようにしたいですね。あなたが将来ふりまわされないように、見極めてプロポーズを受けるかを決定するようにしましょう。
愛情は育むもの
一歩一歩、焦らずに、確実に前進してまいりましょう。
選ぶ人から選ばれる人へ、自分磨きを続けてまいりましょう。
「選ぶ」&「選ばれる」を同時進行で頑張るのが婚活です。
常に前向きにひとつひとつ誠実にクリアしてまいりましょう。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
For Beautiful Life
東京・表参道ではじめる
大人のためのリーズナブルな結婚相談所
結婚相談所 表参道倶楽部