おつきあいの期間が長すぎると結婚のタイミングを逃してしまうことがあります。
長すぎた春を終わらせて、婚活 婚約まで、効率よく見極める方法をまじえながら、婚活で挽回する方法をご紹介いたします。
結婚に至らないケースとは
交際に至り、婚約直前に問題が発生するケースについて、ご紹介いたします。
もっと早く気づいていれば、問題が発生することもなかった!という後悔をしないためのチェックポイントです。
長すぎた春
”長すぎた春”と耳にしたことはございませんか。
恋愛中、交際期間が長いのに結婚に至らずに終わる恋のことを長すぎた春といいます。
これまで恋愛をしてきて交際期間が長いのに見通しが立たない状況の悩みをかかえ、
ズルズルした関係に終止符を打たれて、結婚相談所に辿り着く女性の方もいらっしゃいます。
お互いに結婚願望があっての長い交際期間ならば問題はないのですが、お相手がその気がなくて結婚に進まずに耐えられなくて別れてしまうケースです。
恋愛のトキメキ、ドキドキ感が続くのは、長くても1年半から4年くらいだといわれています。
おつきあいが期間から幸せな結婚生活が訪れるとは限りません
皆さんが誤解しがちなのが、おつきあいが長いからといって、幸せな結婚生活だとは限らないということです。
そうなんです。結婚生活が上手くいくとは限らないということなんです。
考え方は様々ですが、交際の発展が結婚と意識している男性とは限らないのです。
お互いに結婚という具体的なイメージが描けて、価値観が近い方を見極めることが大切なポイントです。
結婚相談所は結婚が目的な方が集まる環境
結婚相談所は、結婚したい人ばかりが集まる環境です。
婚活のスタート時点で、これまでのトラウマにとらわれる必要がないのです。
恋愛の場合、はじめに結婚を前提におつきあいをしましょうと目的を伝えるタイミングもありますが、
結婚相談所では、その必要がありません。
相手をよく見極めること
結婚相談所の利用にあたって、お見合いでは交際期間が短いため、相手をよく見極めることが大事です。
相手がいい人を演じていないか、信頼関係がゆらぐことのないパートナーか、嘘や隠し事をするタイプか、相手の親きょうだい、親戚関係はどうなのか?
大切なことは自分で決めるタイプなのか?ふたりで相談して決めるタイプなのか?
あるいは、優柔不断なタイプなのか?
価値観の相違がないことを見極めなければなりません。
結婚式への価値観の確認
非常にわかりやすいのが、結婚式に対する価値観です。
実際にゴールを見据えた成功イメージトレーニングをされていかれるとよいでしょう。
結婚準備では、様々な決めごと、確認事項が盛りだくさんです。
結婚準備は、成婚されたおふたりが夫妻になれる準備期間だと考えられます。
結婚準備をとおして、おふたりは「I」から「We」の関係になるのです。共同作業を共にする学びの機会でもあります。そのようにして、夫婦として一歩を踏み出されます。
新居選び、引越し手配、挨拶状、結婚式の日取り、結婚式のスタイル、
そもそも結婚式をするのか、ナシ婚派なのか…..、招待人数、引き出物のセレクトの好み、
お料理は和食?フレンチ?
そもそも成婚の前は、あたりまえだと考えていたことが、相手の考え方が違っていたり、両家がかみあわなかったり。
衝突や我慢をかかえてしまうことになりかねません。
お金のかけ方の価値観や、生活スタイルの相違が、わかりやすいのが、結婚準備のカテゴリーです。
こんなことになるなんて…..とうことにならないために、さりげない会話から見極めてみてください。
価値観の相違は、結婚したら変わる?
交際しているときは、あまり先々のことは考えなくてもいいかな….ですとか、
交際期間中は、価値観の相違はあっても、結婚したら私に合わせて変わってくれる…..と考えないでいて欲しいのです。
淡い期待は禁物です。ここが間違えの元になるのかのターニングポイントです。
結婚の先の幸せな結婚生活のために
ぜひ、結婚がゴールだとは考えないでいただきたいのです。
結婚式がゴールではないと考えていただきたいのです。
結婚の先の結婚生活が豊かな人生になるように婚活をしてまいりましょう。
結婚相談所を上手に効率良くお役立ていただければ幸いです。
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For Beautiful Life