結婚相談所で婚活をはじめ、お見合い、仮交際まで進みました。真剣交際直前に「考えさせてください」と保留にされた場合、どう判断したらよいのか悩むと思います。真剣交際保留のときの考え方をご紹介いたします。
真剣交際 保留、見極めるポイント
あなたがお相手を真剣に想うあまり、仮交際から真剣交際への想いを伝えたときに「考えさせてください」と、お相手から言われたとき、あなたはどう考えるのでしょうか。
結論から申し上げますと、結婚相談所は結婚を前提とした皆さんが婚活をしています。真剣交際を告げられた時に、お相手も真剣交際を考えているならば、その場でOKのお返事が返ってくるはずです。
可もなく不可もなくは進展しない
お相手が可もなく不可もなくとずるずると仮交際を続けている場合のほとんどは成婚に至るケースは少ないと考えてよいでしょう。あなたの大切な時間が失われかねません。
あるいは、優柔不断で決められない人は、真剣交際に発展しても、同じ状況になることが多いと念頭においておきましょう。
２つのフレーズに見え隠れするもの
仮交際の期間を経て、あなたが真剣交際を告げた時に「考えさせてください」ですとか「もう少し待ってください」と、この２つのフレーズを言われた時には、前のめりの気持ちを払拭して見直す必要があると考えた方がベストです。その後、無理に真剣交際に進んだとしても、成婚直前に別れを告げられれば、心の痛みや尊い時間が失われかねないからです。もちろん、成婚の確率はゼロではありません。が、一度立ち止まって、冷静な気持ちになって見直しをはかりましょう。
何故？真剣交際保留にするのか？
お相手は、なぜ？！「考えさせてください」「もう少し待ってください」と真剣交際を保留にするのでしょうか？その多くの場合は、まだ色々な話ができていないから、他のお相手と迷っているから、条件で不安な要素があるからなどがあげられます。
真剣交際保留の言葉を言われたときの対処法とは
もし、真剣交際保留の言葉を言われた時には、焦る気持ちをおさえて「何か不安な気持ちになることはありますか？」など、素直な気持ちで話してみましょう。お相手の言葉に耳を傾けて、丁寧に聞いてみましょう。
いっときは様子を見て待ってみる
お相手から「考えさせてください」「もう少し待ってください」と言われて、即！仮交際終了するのは簡単です。あなたの結婚カウンセラーの担当者に報告すれば、仮交際終了です。人生には一発逆転劇もあるのも事実です。もちろん確率としては下がりますが、一発逆転してきたカップルの皆さんも知っています。その時に重要なことは、あなたは気持ちに余裕を持つことです。オトナになることです。あなたから純粋な真面目な気持ちで真剣交際を告げた後に、お相手は気づきが芽生えるかもしれません。その芽生えには少し時間が必要な時もあります。人は去られそうになった時に気づきが芽生えることがあるからです。お相手が気づきが芽生えるであろう時間に返事を催促すると逆効果になります。ここは結婚相談所同士のネットワークを活かして、担当者からのお返事を待ちましょう。
後悔せずに前進
一人のお相手を想うあまり、他の人が見えない経験もされたかもしれません。結婚相談所では、次を視野に見直すことが可能です。人生において、二人で同じ方向を見ることができる人なのかをしっかり見極めて、ご自分を見失わないようにしましょう。
愛情は育むもの
一歩一歩、焦らずに、確実に前進してまいりましょう。
選ぶ人から選ばれる人へ、自分磨きを続けてまいりましょう。
「選ぶ」＆「選ばれる」を同時進行で頑張るのが婚活です。
常に前向きにひとつひとつ誠実にクリアしてまいりましょう。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
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