お見合いを成功させるための準備のひとつに、お相手のプロフィールの記載をしっかり読んで、どういうお相手か趣味や思考、好きなことを知って、お相手に質問する会話の流れの準備があります。プロフィールの記載が少ない場合、どうしたらよいのでしょうか。
お相手のプロフィールの記載が少ない
お相手のプロフィールをしっかり読んでおこうとしたら、プロフィールに記載が少ない場合や、記載が空白の場合も。そんなとき、どうしたらよいのでしょうか。お相手に真剣さがないのでは？と、そう思われても仕方がないです。逆に考えれば、お相手にそう思われないようなプロフィールにしなければならないということがわかります。相手にどう思われるかわからないから、記載が少ない人もいます。それぞれの結婚相談所の考え方は異なりますから。結婚相談所表参道倶楽部では、プロフィールは大事な未来のパートナーへのラブレターだという想いで記入していただいております。あなたを知っていただく唯一のメッセージなので、自己PR欄や、お相手への希望の欄は、心を込めて、あなた自身の言葉で、ご自身を表現しながら記入したいですね。空欄が目立ってしまうのはさけましょう。
あえて書かない方がいい趣味は？
今関心があってやってみたい趣味や、好きなこと楽しいこと、あなたの生活が垣間見えることなどはOK。ところが、パチンコ、競馬、競輪、麻雀などギャンブル系は記入しない方がいいため空欄の場合があります。
会話が広がるようなプロフィールの記載がない
お見合い準備では、会話が広がるような言葉選びでプロフィールを読み込みます。ところが今回はプロフィールの記載が少なくて、どう準備をしたらよいのか？真剣さが伝わらない？女性の場合は、本当にどう書いたらいいのかわからない…といったタイプの方も多いようです。プロフィール欄から、少しでもお相手を知る手がかりをつかんで、お見合いの準備をしてまいりましょう。
住まいの市区町村や出身地
最低限、プロフィールカードには、住まいの市区町村や、出身地が明記されています。もし、出身地と住まいが同じであれば、その街を知ることからでもよいでしょう。エリア＋観光地や、エリア＋デートスポットと検索をして、どのような過ごし方をしてきたのかを想像してみることができます。住まいの市区町村の役場のホームページからも、祭りやお店や色々なことをリサーチすることが可能です。お見合いの日に又会いたい！と思えば、「ぜひ、〇〇さんと、今度は〇〇へ行ってみたいですね」など声を掛けて差し上げることができます。
お見合い準備の学び
プロフィール欄の記載が少なかったけれど、相性が良い人だった！あるいは、やっぱりNGかな！だったとしても、これは学びです。お見合いを重ねていったときに、今回のことは、必ず、今後のお見合いへの向き合い方で学びになってくると思います。お相手からどう見られるのか、お相手はどう思うのか、自分に置き換えて考えるきっかけ、チャンスなんだと、次へと進んでまいりましょう。頑張ってくださいね。
愛情は育むもの
一歩一歩、焦らずに、確実に前進してまいりましょう。
選ぶ人から選ばれる人へ、自分磨きを続けてまいりましょう。
「選ぶ」＆「選ばれる」を同時進行で頑張るのが婚活です。
常に前向きにひとつひとつ誠実にクリアしてまいりましょう。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
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