夫婦のお金の話は、結婚前が大事。大人のカップルは、子どものこと、老後のことなど結婚後、リアルな話になることが多く、結婚前にしっかり話をして計画的に備えたいですね。本日の結婚相談所表参道倶楽部のブログは「真剣交際中に結婚前に話しておくべき夫婦のお金の話」についてご紹介致します。
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どうやって夫婦のお金の話をしたらいいの？
結婚してから夫婦のお金の話をしようと考えていますか？多くのカップルの皆さんがどうやって結婚前に夫婦のお金の話し合いをしたらよいのかがわからないと悶々とされているそうです。貯蓄のこと、収入のこと、将来のことって、なかなか話しづらいですよね….。真剣交際中の方にご参考になれば幸いです。
夫婦のお金の話をするときのポイント
おふたりの将来について順序立ててすり合わせていくことが大切です。現在のこと、将来のこと、順序立てて話し合ってみましょう。価値観のすり合わせをしていきましょう。このタイミングで価値観が違うと感じることもあります。そうならないためにも、ふたりの家計管理が見つかる話し合いをしてみましょう。
１.さりげなく現在の収入の話、貯蓄の話をオープンにしあいましょう。
たとえば、新居の住まいの話をするときや結婚式費用について話すタイミングなど、大きくお金が動くタイミングにさりげなく話してみましょう。
２.すべてをオープンにしたくない…
大人の婚活、相手に気をつかわずに使えるお金を持っていたい！むしろ持っておくのも大人流。
３.理想の収支バランスをリストアップ
たとえば、住居費、食費、光熱費、通信費、保険、お小遣い、教育費、貯蓄など、収入に対する理想の支出の割合をリストアップしてみましょう。毎月お互いの収入をベースに何に幾らくらいかかるのかをお互い把握をしてみましょう。
４.大きくお金が動く項目を話し合う
マイホーム、子どもの教育費、老後の備え、３つの軸を検討しましょう。子どもはどうする？マイホームはどうする？老後はどうする？子どもの教育費は全て公立学校であれば1000万円、全て私立学校であれば２５００万円が目安だといわれています。マイホームは賃貸で住み続けるのか、購入するのかなど。老後の備えの貯蓄について、貯める手段と目的を話して、将来設計を話し合っておきましょう。
５.ふたりの価値観をすり合わせる
お金の管理はどうする、大事にしたい趣味などのこと、働き方など、わだかまりが生じないように話し合っておくことがおすすめです。
どんなスタイルの”夫婦の家計管理”があるの？
どんな家計管理があるのかわからない？大きくわけて３つのスタイルをご紹介いたします。
１.完全お財布一緒型
２.一定額出し合い型
３.項目ごとに担当型
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愛情は育むもの
一歩一歩、焦らずに、確実に前進してまいりましょう。
選ぶ人から選ばれる人へ、自分磨きを続けてまいりましょう。
「選ぶ」＆「選ばれる」を同時進行で頑張るのが婚活です。
常に前向きにひとつひとつ誠実にクリアしてまいりましょう。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
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