本日の結婚相談所 表参道倶楽部のブログは、婚活に疲れた男性へのレターです。そして、私自身がブログで残しておきたいと思った「スピーチの言葉」です。成婚に到達するゴールへの秘訣と通じると感じたスピーチをご紹介いたします。
大事なポイントは、切り替えができる人
婚活を続けていると誰もが一度は婚活疲れを感じることがあります。たとえば、お見合いで出会いはあるけれど、なかなか進展しないとき、すぐに結婚できると思っていたけれど理想の相手とすぐに交際に発展できないときなど。婚活している男性は、女性よりもデリケートであったり、ナイーブであったりすることが多いようです。ここで大事なことは”切り替えできる人”でいて欲しいということです。
焦らない、成婚に到達するゴールを思い続ける
婚活は、人と人が結ばれる、心と心が通い合うことへ、焦らずに成婚に到達するゴールを思い続けることです。今日は、スタンフォード大学で結婚式を予定されている方とのご縁で、スタンフォード大学での結婚式のホームページを見ていました。思わず心が震えるほどの美しいチャペルでした。そして、2005年スタンフォード大学の卒業式に卒業生に向けてスピーチをしたAppleの創業者であるスティーブ・ジョブス氏の言葉「ハングリーであれ。愚か者であれ。」「点と点をつなぐ」の記事を目にすることとなり、出典/日本経済新聞 ジョブス氏スピーチ全訳を読みました。その中で印象に残りブログに綴り残しておきたいと思った言葉があります。それは、（そのまま日本経済新聞の・ジョブス氏スピーチ全訳の記事の中からそのまま抜粋させていただきますね）「将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることはできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々は今やっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。運命、カルマ‥、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。私はこのやり方で後悔したことはありません。むしろ、今になって大きな差をもたらしてくれたと思います。……」とスピーチをされています。私は、偶然に目にしたページでしたが、このページを読んだときに、婚活やウエディングに通じるものを感じて、ブログの中に書き留めておきたいと考えました。そして、スピーチの全訳の後半には、「あなたがたの時間は限られています。」「ハングリーなままであれ。愚か者であれ。」とありました。人生は限りがあるのです…..。一日一日を有意義に過ごしたいですね。
幸せな結婚生活をイメージしてみる
貴方は、なぜ結婚したいのでしょうか？運命の人は、そう簡単ではないのです。だから、”運命の人”と言われたりしています。簡単なことではないので、それぞれ慎重になったりします。お互い様です。簡単に決まらないのは”普通”のことだと、焦らないようにしましょう。貴方の理想とする幸せな結婚生活をイメージし、焦らずに成婚に到達するゴールを思い続けましょう。段々とお見合い相手を選ぶ際も自ずと自分自身と近い人、運命の人が近づいてくるものです。焦らずに、自分らしさを見失わずに頑張って参りましょう。
愛情は育むもの
一歩一歩、焦らずに、確実に前進してまいりましょう。
選ぶ人から選ばれる人へ、自分磨きを続けてまいりましょう。
「選ぶ」＆「選ばれる」を同時進行で頑張るのが婚活です。
常に前向きにひとつひとつ誠実にクリアしてまいりましょう。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
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