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婚活応援コラム

結婚したい 相手と一緒に将来を生きたい

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結婚したい

結婚したい!幸せな結婚生活を掴む方法とは?相手と一緒に将来を生きたい!成婚に進む前に、確認しておきたい自分自身の気持ち、結婚式の誓いの言葉の大事な意味について、ご紹介いたします。

人生を共に生きる人と出会う

価値観が合う、一緒にいて居心地のいい、人生を共に生きるお相手。お互いを尊重し合える運命の人。

実際にご成婚されて結婚となると、現実的な居住地や生活費、子どもの学費、介護のこと、さまざまな義務が生じてきて考えることが沢山あることに気づきます。ここでマリッジブルーに陥らないためにも人生を共に生きる人を見極めることが必要になります。かと言って、好きになると理屈ではない感情が芽生えてくるものです。

結婚指輪「どちらか一方で」

現在では結婚指輪の費用負担は、男性が4割、お互い双方が6割となっているようです。ここでわかることは、お互い双方で費用負担するケースが増えていること。男性が全額負担する場合に加え、結婚指輪の費用を出し合うカップルが増えているのが現実です。2021年(令和3年)厚生労働省が公表している人口動態計の概況によると、2021年の婚姻件数は50万1116組で、離婚件数は、18万4386組でした。離婚の主な原因は、性格が合わない、生活費を渡さない、精神的な虐待、暴力を振るう、異性関係などだそうです。幸せな結婚生活のためには、これらのことを見極めることが大事になります。

話は少しそれてしまいましたが、結婚指輪はカップルにとって初めての財産になります。これから結婚を考え活動されているのですが、結婚指輪を購入される際、お互いに折半の場合は、申し出がない限り、結婚指輪の権利がどちらか一方になる可能性があります。お互いにブランドの顧客名簿に登録をして、別々にご自身の分の鑑定書や領収書をもらっておく必要があります。が、結婚指輪にはお互いが贈り合う意味合いもありますので、お互いが折半をした場合は、ブランド店にはどちらか一方ではなく、お互いそれぞれが登録をしておくとよいでしょう。

結婚する前にわからないDV 不倫

人生は山あり谷あり。結婚式の誓いの言葉の例文をご紹介いたします。「新郎〇〇(新婦〇〇)、あなたは、まるまるを妻(夫)とし、健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、妻を愛し、敬い、慰め合い、共に助け合い、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?」とあります。近頃では、結婚式をしないナシ婚さんも増えてまいりました。結婚式は規模の大きさではなく、人生の節目の日です。節目を大切にすることは、幸せな結婚生活を歩むお二人にとって、とても大事なセレモニーになります。

とかく節目を大事にしなかったことで、相手とのコミニュケーションが崩れたときに簡単に離婚を選択したり、不倫やDVといった問題が生じて、弁護士を立てて争う2人に豹変してしまうことになりかねません。

結婚する前には、わからないこともありますし、見極めることも難しいかもしれません。そのときには、「結婚式の誓いの言葉」を思い出していただければ幸いです。

相手と一緒に将来を生きたい

「相手と一緒に将来を生きたい」そう思える人と出会っていただければ、大変嬉しく思います。とても重みのある言葉ですが、幸せになるために今一度、自分自身を自己分析をして、本当に幸せな成婚につなげていただけることを心から願っております。

愛情は育むもの

一歩一歩、焦らずに、確実に前進してまいりましょう。
選ぶ人から選ばれる人へ、自分磨きを続けてまいりましょう。
「選ぶ」&「選ばれる」を同時進行で頑張るのが婚活です。
常に前向きにひとつひとつ誠実にクリアしてまいりましょう。

オードリーのように愛する心を忘れないように。
For Beautiful Life

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